2003-07-15 第156回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号
○阿久津委員 厚生省研究班報告書によりますと、ALSの患者さんの生存率についてなんですけれども、人工呼吸器非装着者では二・五年で死亡率が約五〇%に達し、七年後には九五%の患者が死亡される、人工呼吸器装着者でも八年で死亡率が五〇%に達し、十年後には七五%の患者が死亡するというふうに、大変進行度の強い病気だと聞いております。
○阿久津委員 厚生省研究班報告書によりますと、ALSの患者さんの生存率についてなんですけれども、人工呼吸器非装着者では二・五年で死亡率が約五〇%に達し、七年後には九五%の患者が死亡される、人工呼吸器装着者でも八年で死亡率が五〇%に達し、十年後には七五%の患者が死亡するというふうに、大変進行度の強い病気だと聞いております。
○矢上議員 ただいまの委員のお尋ねでございますが、海外に渡航して移植を受けた患者さんの数でございますが、心臓移植に関しては、平成七年度厚生省研究班報告によりますと二十六人でございます。次に、肝臓移植に関しては、肝移植研究会調べで平成七年七月二十日現在で百二十五人と報告されております。